絶対に覚えておいて!海外旅行で使える英語フレーズ[空港編②🛫]

Hello everyone, this is Oka!

皆さんこんにちは、Okaです!

 

 

前回は、

 

絶対に覚えておいて!海外旅行で使える英語フレーズ[空港編①]にて、

 

搭乗前に頻繁に使われる英単語や

 

チェックインカウンターで使用するフレーズについて紹介しました。

 

 

 

今回は、

 

機内から入国審査までで使う英単語とフレーズ

 

を紹介していきます!

 

 

 

 

 

まずは、機内から入国審査までに使用する英単語を押さえましょう!

 

 

  1. Passenger(名詞):乗客
  2. Flight attendent (名詞):客室乗務員
  3. Cookpit(名詞):操縦席
  4. Aisle seat(名詞):通路席
  5. Windoes seat (名詞):窓側席
  6. Bulkhead seat(名詞):最前列席
  7. Business class(名詞):ビジネスクラス
  8. First class(名詞):ファーストクラス
  9. Economy class(名詞):普通席
  10. complimentaly (副詞):無料の
  11. Take off (動詞):離陸する
  12. Land(動詞):着陸する
  13. Landing (名詞):着
  14. Emergency exit(名詞):非常口
  15. On time : 定刻
  16. Runway(名詞):滑走路
  17. blanket(名詞):毛布、ブランケット
  18. Lavatory(名詞):トイレ
  19. Life vest / Life jacket (名詞):救命胴衣
  20. Overhead bin / Overhead compartment(名詞):座席上物入れ
  21. Seatbelt(名詞):シートベルト
  22. Turbulance(名詞):乱気流

 

続いて機内でよく耳にするフレーズを紹介します!

 

 

 

 

 

Fasten your seat belt

"fasten"とは、「しっかりと締める、固定する」という意味のある単語です。

"Fasten your seat belt" で、「シートベルトを締めてください」という意味になります。

反対に、"Unfasten"で「~を外す」という意味になります。

 

 

 

Turn off your cell phone

"Turn off"は、「電源を切る」という意味です。

このフレーズは、「携帯電話の電源をお切りください」という意味になります。

 

 

 

Stow your luggage

"Stow"は、「しまう、しまい込む」という意味です。

この英単語を使って、機内では

 

"Make sure all your luggage is stowed under the seat in front of tou or in the compartment on top of you."

手荷物は前の座席の下あるいは、座席の上の物入れに収納して下さい。

 

" Please place your luggage in the overhead compartment or under the seat in front of you."

手荷物は座席の上の物入れあるいは前の座席の下に収納して下さい。

 

 

と、このようなアナウンスが流れます。

 

Would you like to ~?

これは、「~したいですか?/~しませんか」という意味の疑問文です。

機内に限らず日常生活で頻繁に使用されます!

例えば、

" Would you like something to drink?"

お飲み物はいかがですか?

" Which would you like, Chicken or beef?

鶏肉と牛肉どちらがいいですか?

 

このように使用されます。

 

機内では、お食事が二種類用意されていて、

どちらかを選ばなけらばならない場合もあります。

 

 

 

 

続いては、"Immigration" すなわち入国審査で使う

 

英単語とフレーズを紹介していきます。

 

 

 

 

 

と! その前に、

 

初めて海外へ行く人のために軽く

入国審査の流れについてお伝えします!

 

 

大体の場合、

 

飛行機が到着→入国審査の流れになります。

 

入国審査場へと移動し、入国審査官に呼ばれるまで列に並びます。

 

この時に、パスポート・渡航先によって入国カードが必要です。

 

審査官に呼ばれると、パスポートの確認、

 

滞在先や入国目的などを聞かれます。

 

基本的には、英語で行われると思います。

 

 

 

入国審査で使う英単語

 

  1. Immigration(名詞):入国審査
  2. Passport(名詞):パスポート
  3. Immigration officer(名詞):入国審査官
  4. Purpose (名詞):目的
  5. Business(名詞):仕事、ビジネス
  6. Pleasure(名詞):休暇
  7. Sightseeing(名詞):観光
  8. Tourist(名詞):観光客
  9. To see my friend(動詞):友達に会う
  10. To transit(動詞):乗り継ぎする
  11. Study abroad(動詞):留学する
  12. To return (動詞):戻る、帰る
  13. To go back to ~(動詞):戻る、帰る
  14. To stay(動詞):滞在する
  15. Occupation(名詞):職業
  16. Accommodation(名詞):宿泊先
  17. Return ticket(名詞):帰りのチケット
  18. Final destination(名詞):最終目的地
  19. Baggage claim(名詞):手荷物受取場

 

 

 

 

続いては、入国審査で頻繁に使うフレーズ

を紹介していきます!

 

 

Scene1 パスポートの提示

-May I see your passport?/ Show me your passport?/Passport, please./ Passport!

 パスポート見せてください

 

-Here you are./ Here it is. / Here you go. 

 どうぞ、こちらです。

 

 

Scene2 入国目的とその理由

 

-What's the purpose of your trip?/What brings you here?

 あなたの入国する目的は何ですか?

 

-Are you here for business or pleasure?/ Business or pleasure?

 仕事と休暇、どちらの目的できましたか?

 

 

-I'm here for sightseeing.

 観光できています。

 

-I'm here on business.

 仕事できています。

 

-I'm here to visit my friends.

 友人たちに会い行きました。

 

-I'm here to study abroad.

 留学するために来ました。

 

 

ここでは、"I'm here"をつけなくても

"Business"や"Sightseeing"など単語だけでも大丈夫です!

 

 

 

Scene3 滞在期間や滞在場所

 

- How long will you be in the country?

 この国には、どのくらい滞在しますか?

 

-I'll be here for two weeks.

 一週間滞在する予定です。

 

-How long are you going to stay?

 滞在予定はどのくらいですか?

 

-I'm going to stay for three weeks.

 三週間滞在する予定です。

 

-How many days will you be here?

 何日間滞在しますか?

-For ten days.

10日間です。

 

 

 

もし、全文を聞き取れなかったとしても

"How long~""How many days~"といった単語を拾えさえすれば、

滞在期間を聞いていることがほとんどなので

あらかじめ日数を確認して用意しておいたフレーズを伝えましょう!

 

 

また、滞在先を聞かれるケースもあります。

 

-Where will you stay?

どこに滞在する予定ですか?

 

-At my brother's house.

兄の家です。

 

 

-Have you booked any accommodation?

どこかホテルを予約しましたか?

 

-I'm staying at the ABC hotel

ABCホテルです。

 

 

 

この時に、友人宅などに宿泊する方は、あらかじめ

滞在先の住所やその人の名前、電話番号をメモして準備ておけば

滞在先について詳しく聞かれたときに、

安であればその用紙を見せるだけで大丈夫です!

 

 

 

 

Scene 4 職業

-What's your occupation?

-What's your job?

 職業は何ですか?

 

-I'm an Office worker.

 会社員です

 

→a student: 学生

→a housewife/homemaker:主婦

→Self-employed:自営業

→a government employee:公務員

 

 

Scene5 帰りや 帰りのチケットについて

 

-Do you have a return ticket?

帰りのチケットはありますか?

 

-Yes, I have. 

 はい、あります。

 

-When will you return?

 いつ戻りますか?

 

-I'll return on September 6th.

9月6日に戻ります。

 

 

焦ってしまったときは、

帰りのチケットを見せれば問題ありません!

 

 

 

Scene6 旅先への訪問回数について

 

-How many times have you visited this country?

 これまでに何回この国に訪れたことがありますか?

 

-First time. ( 初めてです)

-It's my third time. ( 三回目です)

 

 

- Is this your first time to visit?

 今回初めて訪れますか?

-Yes. (はい)

-No, it's my 〇 time. (いいえ、〇回目です)

 

 

 

参考:質問が分からなかった場合

 

-Sorry, one more time, please.

 すみません、もう一度お願いします

 

-Sorry? / Excuse me? Pardon?

「何ていいましたか?」というニュアンスで

聞き返したいときに使えます

 

 

-Sorry, what did you say?

すみません、何て言いましたか?

 

 

 

聞き返すと、二回目以降はゆっくりと話してくれると思います!

聞き取れなかった場合は、正直に聞き返しましょう!

 

 

 

 

 

 

このようにいくつかの質問に回答したら、

 

"Baggage Claim" 手荷物受け取り場にて

 

預けて荷物を受け取りましょう!

 

 

 

 

入国審査でのポイントは、

 

  1. 自信をもって受け答えをすること
  2. 質問が分からなくなったら聞き返すこと
  3. 予めフレーズを用意しておくこと

 

この3点がとにかく大切です!

 

 

 

これらのことを押さえて、

素敵な旅のスタートをスマートに切りましょう!

 

 

Have a good trip!♡

すてきな旅を!