" You're welcome."だけじゃない!シーン別"Thank you"の返し方

 

 

Hello everyone, this is Oka.

 

みなさんこんにちは、Okaです。

 

 

 

 

 

 

突然ですが、誰かに

 

"Thank you "と言われたとします。

 

みなさんは、どのように回答しますか?

 

 

 

 

"You're welcome"

 

このフレーズを思い浮かべた方が

 

多いのではないかと思います。

 

 

 

 

日本語でも、

 

「いえいえ、大したことないですよ」

「どういたしまして」

「とんでもないですよ」

 

と色んな返し方がありますよね。

 

 

 

 

英語にも、このように

 

「どういたしまして」のニュアンスを伝える

 

様々な英語表現があります。

 

 

 

 

 

 

そこで今回は、

 

シーン別"Thank you "の返し方

 

を紹介していきます!!!!

 

 

 

カジュアルな場で使える英語フレーズ

 

 

  1. No problem. 
  2. Sure.
  3. Anytime.
  4. No worries.
  5. It is nothing.
  6. That's ok.

 

 

"No problem."

 

「お礼なんて必要ないよ」

「そんなに気にすることないよ」

といったニュアンスを持っています。

ようは、「問題ないよ」ということですね。

 

 

(例)

A: Thank you for helping me.

    手伝ってくれてありがとう。

B: No problem.

 全然いいよ。

 

 

 

" Sure "

「もちろん」という意味でよく使われます。

 

 

 

 

 

 

ビジネスやフォーマルな場でも使えるフレーズ

 

  1. You're very / most / more than welcome.
  2. My pleasure. / It's a pleasure.
  3. Not at all.

 

 

"You're very welcome."

" You're most welcome."

" You're more than welcome."

 

定番の "You're welcome."にvery, most, more than を

付け加えることで丁寧さを増すことが出来ます。

そのため、ビジネスシーンをはじめとするフォーマルな場でも

使うことが出来フレーズです。

 

(例)

A: I always appreciate your unique perspective so much.

  あなたの独自の視点には、いつも感謝しているよ。

B: You're very welcome, sir.

  とんでもないですよ。

 

 

"My pleasure."

"It's my pleasure."

 

もちろん、

 

「どういたしまして」というニュアンスでも使用できますが、

"Pleasure" は、「喜び、光栄」という意味を持つ単語のため

「お役に立てて光栄です」というニュアンスとしても

使用することも出来ます。

 

(例)

A: Thank you for supporting my project.

   私たちのプロジェクトのサポートをしてくれてありがとう。

   

B: It's my pleasure.

    お役に立てて光栄です。

 

 

"Not at all. "

 

「お礼に及びません」

「とんでもないです」

というニュアンスで使うことが出来ます。

 

 

(例)

A: Thank you so much for your help.

 助けていただいてありがとうございます。

B: Not at all. 

    どういたしましたて。

 

 

 

 

 

何か手助けをしたとき

  1. I'm glad to help you.
  2. Don't mention it.

 

 

 

" I'm glad to help you."

 

何かを手伝って感謝されたときに、

このフレーズを使うことで

 

「あなたの助けになれてよかったです」

「あなたのお手伝いをできて嬉しいです」

 

というニュアンスの返答をすることが出来ます。

 

 

"Don't mention it."

 

"mention"は、「~を言及する、~について述べる」

 

という意味の単語なので

 "Don't mention it."を直訳すると

「言及しないで」という風になります。

 

 

 

いかかがでしたか?

これであなたもネイティブのように

シーン別に"Thank you"の返事をすることが出来ると思います!

 

ぜひ試してみて下さいね!

 

Have a nice day!